フィールドレポート 2018
2018/03/11〜12  スーパーオーシャン21 “LURE-SHOW SAPPORO” 出展

■レポート: S-HAYATA(ルアーレップ代表) 
Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。

 3月11日 (土)〜12日(日)、 スーパーオーシャン21 ”LURE-SHOW SAPPORO"に出展させて頂きました。

 会場では多くの方とお会いして、釣りやルアー・フックに対しての色々な考えをお聞きすることが出来ました。
LURE-REPへの希望・要望・・・・本来であれば、弊社製品を手に取ってご覧いただき、説明をさせていただく機会のはずですが、それ以上にユーザー様の『生の声』をお聞きすることが多く、弊社製品が北の大地で『根を張りつつある』と実感いたしました。ユーザー様の『生の声』は、これからの製品開発に是非、取り入れていきたいと思っています。

 また、今回はルアーやフックの他に、ピアスやイヤリングを出展致しましたところ、思いのほか、好評をいただきました。女性アングラーは普段のおしゃれでも「釣り」を感じていたいのだそうです。
 

 会場内での装着例をピックアップさせて頂きます。

 LURE-REPをフックメーカーだと誤解されている多くのユーザー様がいらっしゃいました。(複雑)

 弊社フックは、唯一無二を自負しておりますが、『なるほど』 とご理解をいただくことが多くなりました。弊社ルアーのみならず、ユーザー様がお持ちの他メーカー様のルアーにもフック交換しターゲットをキャッチしたとのご報告も増えています。販売数も増えており、その結果を反映して、LURE-REPのフックバリエーションを充実させることができるようになりました。

 

 〜フックへの熱い思い〜

 車の発達はブレーキ発達の賜物です。
  同様にルアーの機能はフックの性能で決まります。
   LURE-REPのフックは熟練職人が1本1本を手作りで製作しています。
 
 Single Hook "Calibery HOOK" は
  日本古来のフックの形、色にこだわり、
   パッケージも針先の保護の為に
    1本ずつ溝に通して有ります。
 Treble Hook エサ釣り用のフックに銀蝋溶接を施し
  そのままトレブルフックしました。
   繊細な仕掛けで各地でランカーが上がっています。





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