フィールドレポート 2021
2021/05/03  AWB SABRE80、100の状況

■レポート: S-HAYATA(ルアーレップ代表)
Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。
 
 〜 釣果に導かれて広がる活動地域〜

 昨年までは、弊社「AWB SABRE 80、100」は主に北関東のアングラー様に好評を頂いておりましたが、今年は西関東のアングラー様からも大変熱い視線を頂いています。

 神奈川県のトラウトショップ様にお送りさせて頂きましたサンプルが、大活躍しているとの連絡をいただきました。来店されたお客様がサンプルを手に取り、さっそく予約をされていくとのことです。
 弊社製品は、弊社のプロビルダーが一切の妥協を許さず、ひとつひとつを手作りで仕上げていますので、仕上がりに時間がかかっております。
 そのため、申し訳ございませんが、ご注文をいただきました製品が店頭に並ぶのは6月中旬の予定となります。

 また、4月初旬に北海道に2週間程営業を掛けました。
広大な北海道、2週間でも全域のショップ様に伺うことはできませんでしたが、今回の巡回では、特に道南地区のショップ様から高評価を頂くことができました。
 またまた恐縮ですが、ご注文をいだきました製品が店頭に並ぶのは、6月末の予定です。
 
 〜ソルトでの使用〜

 元来、千葉・長浦 こなや丸 進藤船長のアドバイスより始まった 
AWB シンペン AWB SABRE 80、100が、ソルトユースでも高評価を頂いています。
 私S-HAYATAもホームグランドの房総エリアで多用するフォールの釣りです。
ボートで見えているが、釣れない魚を獲る一つのメソッドだそうです。

 青物がこれから接岸しますが、未経験の釣りを楽しんで下さい。
私S-HAYATAは、約90分の釣行で23匹のソーダガツオ、サバを釣り上げており、それ以来、マストルアーとして、釣行の際には必ずタックルボックスに潜ませています。


  AWB SABRE 80 A/Gr

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