フィールドレポート 2023
2023/07/某日

やってくれましたね、LR早田サン!

■ 北海道の友人 様 からの電話報告

Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。

■レポート: 北海道の友人 様
■釣行日 : 2023/07/某日
■フィールド: 北海道 某所
■使用LURE : ABALONE Balsa DMARSⅡ for TROUT 45・55


~北海道の友人様から釣行の電話報告~(LURE-REP代表 早田)

やってくれましたね、LR早田サン!

 最近、LR早田サンとの会話で、RAPALAルアーの話題になることが多かったので、また何か新しいことを計画しているなぁと、薄々は感じていました。遠回しに聞いても企業秘密なのか、具体的なことには口を閉ざすLR早田サン。
 そんなある日、宅配便で届いた荷物をあけてみると、RAPALA CDE のアワビ貼りモデルのサンプルが。

 LURE-REP社が他社の製品をアワビ仕様にするとは、釣り場で人目に付かないように、コッソリ使えということか・・と思っていると、パッケージにはABALONE Balsa DMARSⅡという製品名、そしてRAPALA社公認の表示が・・・。 やってくれましたね、LR早田サン!

さっそく使わせていただきました!

 さすがにベースは誰もが認める『世界のRAPALA』、ヨコでもタテでもよく釣れます。
 今回は、渓流の岩場で酷使したため、リップは折れてしまいましたが、ボディには多少の擦り傷が付くものの破損することもなく、むしろ「リップが破損して動きが変わっても、良く釣れる」ようでした。
 どのようなフィールドでも安定したアクションを発揮してくれる「世界のRAPALA」ルアーを、LURE-REP社が得意としているアワビ貼りでドレスアップすれば、トラウト達を魅了すること間違いなし、と自信をもってキャストできます。マイフェバリットがまたひとつ、増えました、

追伸・・・
 LR早田サンが、また新しい何かを計画しているらしいというウワサが、仲間内で囁かれています。
次回作(?)も、期待しています、LR早田サン!


 ※フォールの釣りは秀逸で専用のシングルフックも発売予定です。
 また、次期モデルは、極秘に開発中です。(LR早田)

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